制作メモ | R. OPS #5

日本の伝統的なリズムを勉強しながら四つ打ちに反映する試みをしています (詳細)。 Max/MSP パッチのモジュールを一つずつ改良しているのですが #5.1-5.8 で主にクオンタイズ機能、ピッチ管理とイコライザーのモジュールの調整をしました。


( #6.1-6.6 完了まで公開)

このパッチは Maker Faire Tokyo 2017 に展示するメインのパッチとして組んでいるのですが、当日お越しになられた方がその場で四つ打ちを制作・録音・お持ち帰りができるように計画しています。その為、パッチだけで簡易ミックス+マスタリングができるようにモジュールの準備をしています。#5 ではサイドチェイン EQ (詳細) をその一環として制作してみました。また、アシッドベースパッチと連携が取りやすいように、 #5.8 では上モノがベース用に用意したスケールに連動できるように改良しています。アシッドベースパッチへの移行は Maker faire 用のコントローラーの準備と合わせて進めています。


またクオンタイズ機能に関しては、実際の和太鼓や祭りの音源を参考にできるように進めています。古い音源だと劣化や録音環境が良くないものもあるので、 iZotope RX 6 で整音 → DAW でスライス → SQLite といった感じでまとめています。

以下、変更箇所のまとめです。

Module Update
Sequencer Clock -
Swing Quantize 機能の改良
Synth / Sampler Kick Scale 管理の機能の改良
Hi Hat Distortion を追加
Snare / Percussion -
Bass Acid Bass パッチへの移行準備中
Layer Generator Sampler Scale 管理の機能の改良
Channel Strip Volume -
Panner -
Effector Compressor -
Delay Pitch 管理の機能を追加
Filter -
Glitch -
Granular -
Graphic EQ Sidechain EQ に変更