Max for Live Plugin - KickGenerator Jr.

Max for Live (M4L) プラグイン "KickGenerator Jr." が単品で公開されました。

https://meltika.com/product/kick-generator-jr-ver-1-24/

このプラグインは手軽にキックサウンドの生成ができるように開発しました。

sine/saw/squareを持つ2つのオシレーターがオクターブ違いで配置されています。また、オシレーターの開始位置のオフセットや、キック専用に開発したシュミットトリガーベースのオーバードライブを、それぞれのオシレーターに搭載しています。幅広い音作りが可能なので、様々なシーンでお使いいただけると思います。

また、ピッチエンベロープ黄金比で配分したので、アナライザでも綺麗なグラフになりミックスしやすいと思います。その他、OSC1はPC用の小さなスピーカーでも存在感が失われないようにセットしてあります。お使いのサンプルの補強などにも便利だと思いますので、よかったらぜひ制作のお供に使ってやってください。

よろしくお願いいたします。

MONOLITH Demo #1: Algorithmic Piano (ALGO SEQ + Piano)

ビート生成以外でのシーケンサーの挙動を見たいという要望を頂いたので、シンプルな自動ピアノセットアップを録画してみました (スケール: c major / ピッチ: c3 - c4)。

これは9つのモジュールの連鎖反応で生成されています。

その他リクエストありましたら動画作成してみますので、お気軽にコメントください。
よろしくお願いします!

MONOLITH: Create Your Own BEAT-MACHINE

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日本でもKickstarterがはじまったので、現在開発中のソフトのプロジェクトを立ち上げてみました。

https://www.kickstarter.com/projects/noelkit/monolith-create-yor-own-beat-machine

MONOLITHはお好みのモジュールを自由に組み合わせて、自分独自の制作環境を構築することができます。

必要な機能だけを立ち上げてソフトウェアを構成することで、CPU負荷の軽減だけでなく思考もクリアにすることが出来ると思います。ライブや即興演奏の際にはより効果的でおすすめです。

外部入力やAbleton Live Linkもサポートしているので、お使いの環境に+αしたり、他のアーティストや奏者とのジャムセッション等も可能です。

MONOLITHには大きく分けて2種類のモジュールがあります。1つは通常のシンセやサンプラーと同様に操作するモジュール、そしてもう1つはアルゴリズムや乱数(完全なランダムと、現在のナンバーボックスに入っている数字を基にするものと2種類あります)で生成していくモジュールです。グリッドに捕らわれないパターンや、常に変化しするサウンドの生成が可能です。MONOLITHが走行した状態で生成可能ですので、トライ&エラーも容易にできます。

また、.app形式でお届けの予定ですが、.maxpat (Cycling '74 - Max)のファイルも同梱します。MaxやMax Runtime (Free)を使用すればWindowsでもご使用いただけます。Maxユーザーの方なら、リプログラムしたり、ご自身のパッチに加えたり、M4Lにしたりと各種改造も可能です。また、bpatcherで実装していますのでパッチの解読の苦労も軽減されていると思います。

これまで10年間開発・活用してきた4種のメインパッチから、モジュール単位で抜き出し、ブラッシュアップした後、2010年代の制作環境に合うようプログラミングしなおしました。現在、各種制作やライブでプロトタイプを使用し調整を重ねています。

ご興味いただけたら幸いです、どうぞよろしくお願いいたします。

Max for Live Plugin - AutoLayerGenerator | 制作メモ

Max for Live (M4L) Plugin - AutoLayerGeneratorをリリースしました。

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DOWNLOAD: https://meltika.com/product/autolayergenerator/

これまでDUB-Russellやふんわりちゃんで使用してきたMax/MSPパッチのM4L版です。リリースするにあたり、サウンドのブラッシュアップに加え、動作の軽量化・設定のリコール等各種操作性の向上も目指しました。また、自動生成だけでなく、MIDIキーボードからの演奏にも対応しています。

システムの概要は、6つのサンプリング・モジュールがそれぞれスケール的に噛み合う異なった設定で走行し、6段のレイヤーを生成します。楽曲制作の段階で、6台のサンプラーを1つのサウンド・メイクに使用するには、合理的な操作システムの構築が課題になりますが、このAutoLayerGeneratorを使えば1つのプラグインで解決できるうえ、CPU負荷も激減します。

サウンドの特徴としては、IDMエレクトロニカアンビエントの素材制作はもちろん、好みの音作りが難しいレイヤードパッドやSE、サウンドスケープ等も、手軽に色々なバリエーションを生成できます。また、ピアノやギター等のワンショットサンプルを読み込ませてフレーズを自動生成させたりも可能です。

また、2017年9月30日までにご購入いただきました方々には、特典としてもう1つのM4Lプラグイン"KickGenerator Jr."が付属します。

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こちらはサイン波・三角波矩形波をブレンドできるオシレーターを2機オクターブ違いで搭載し、各種さまざまなキック・サウンドを生成できるプラグインです。各オシレーターの位相の調整や、発音の度に位相をリセットするリトリガー機能、シュミットトリガーを基にキック専用にデザインしたオーバードライブ・エフェクトを搭載しています。MIDIキーボードのC2~B2が基本オクターブですが、お手持ちのサンプルの補強にも使えるようスーパーローから高域までカバーできるようになっています。

M4Lプラグインの出音のディレクションやUIデザインはPhasmaさんにお願いしました。デモプレイ動画も制作していただいたのでぜひご覧ください。

www.youtube.com


M4Lの第2弾や、ワークステーション型の.app / .maxpatのセットも現在開発しております。皆様の楽曲制作のお供ににご活用いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

DOWNLOAD: https://meltika.com/product/autolayergenerator/

試作 | お手軽キックシンセ (M4L)

以前公開していたキック基本モジュールを使って、M4L試作してみました。

M4L (WIP)

Max/MSP (基本モジュール)

実装の仕方はいろいろあると思うのですが、ひとまず基本的な機能が動かせるようにしてみました。

出音の調整はまだ未着手ですが、面白そうなので上手いまとめ方を模索してみようかと思っています。

開発中のMax for Liveプラグイン


IDMエレクトロニカでよく使用されるサウンドエディットの手法を手軽にシミュレート出来るようにしたMax for Liveプラグイン・シリーズです。グリッチ・グラニュラーエフェクトや、サウンドに多段のレイヤー構造を加えるプラグインを制作しています。オーディオファイルだけでなく、生演奏にも改造・調整可能です。

8月いっぱいで開発完了して数千円くらいで公開できたらとスケジュール進めています。これをベースにカスタムオーダー(exp. お使いの楽器やMIDIコントローラーに合わせた調整, 機能の追加 etc.)などもやっていこうと考えていますので、お気軽にお声がけください〜

special thanks: Phasma

Max・M4L / 音楽ソフトウェア・プラグイン制作の受注: http://noelkit.com/maxmsp

Max/MSPでMS処理

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Max/MSPでのMS処理の簡単なパッチです。

MS処理の基本的な計算は、
L+R=M (Mid)
L-R=S (Side)
です。

その状態で、EQやコンプレッサーを使って音圧・音像を調整し、
M+S=L+R+L-R=2L
M-S=L+R-L-R=2R
といった感じでLRに戻します。

その際、それぞれ2L・2Rになっているので計算的には*0.5なのですが(Peak)、
上記パッチではRMSで計算して*0.707にしています。